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1 2009年 06月 27日
本屋で在庫を聞いたら コミックですか? と聞かれてしまった。確かにそんな雰囲気のタイトルかも。
![]() ブラックスワンとは、予測不能で、一度起こると大きな影響があり、しかも後付けで分かってた振りを出来ること。 ブラックスワン:黒い白鳥というと、いるわけがないと思ってしまうが、(白鳥なんだから)実際にはいた という話を元にした言葉。 僕なりに本を解釈すると、 起こったこと・起こらなかったこと・起こるかもしれないこと・起こる可能性にも気づいていないことなど、人生とか世界のいろんな出来事(起こらなかったことを含めて)のお話。学生時代生徒会長になれなかった(orなったのは)なぜかとか、就職して同期のほうが(orよりも)先に出世したのはなぜかとか、そんな起きたこと・起きなかったことへの説明。 世界金融危機を唯一予言した本とも呼ばれていて、実際後半に(今読むと)ずばり当てているなと思う部分もあるが、ノストラダムスの予言とかそういう類の本ではない。むしろ「何が起こるかわからない」なんて話を延々語っていて、じゃあどうすんの!何もしないってことか!と思ったりもしたけど、そういう疑問への応えも用意されている。 散々小難しく話が展開されていくのに、最後はチャンチャンって感じで終わるのも、逆に「そうだよね。生きてて良かった」という気持ちになります。 ページ数も多いし、統計や哲学・歴史などなど話があっちこっちに飛んで理解不能になるし、ハードカバーにしても(分冊なのに)一冊1,800円とちょっと高いけど、十分な価値は有 ■
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by takai.t
| 2009-06-27 21:11
| 本棚
2009年 06月 17日
一雑誌モデルから大出世を遂げ、エビちゃんOL エビバーガー エビ売れ など様々な新語を生み出し一世を風靡していた蛯原友里。しかしここ最近は、ブームも一巡し下火モードに入ったかに見えたが・・・
『産経ニュース 堂々交際宣言』 ここまで根掘り葉掘りしゃべらせるとは、台本が良いのかインタビュアーの腕がいいのか。 以前であれば、熱愛ニュースはルックスで売るタレントには致命傷にもなり得たが、最近は必ずしもそうではない。エビちゃんの場合、事務所の仲間ともども(もえ・優)、恋バナをネタに注目を集める戦略にシフトしてきたようだ。 一部の女性の「憧れ」を原動力に活躍してきたエビちゃんは、婚カツブームを背景に、『結婚したい!』女性の憧れの的として、さらなる活躍を遂げるのだろうか。そうなると、エビちゃんのリアル生活の私服に連動して雑誌上では、従来のデート服のバリエーションから、雑誌の特集は「プロポーズの準備万端!デート服!!」、「ご両親への挨拶 なに着てく!?」と昇華していき、近い将来リアル花嫁姿をもって最高潮を迎えるかに思われたが、その後も出産・育児・子どもの進学と、人生にはふし節目に勝負服が必要であり、エビちゃんの着替えに終わりはなかった。そして時は経ち・・・ 204X年 「いつまでも若々しく!」という、女性の気持ちが衰えることはない。この年、グラマー世代(グランドマザーにglamourを掛けた造語 )に向けた雑誌『neneCan』(ネネはインドネシア語で祖母の意味)が創刊される。専属モデルはもちろんあの人だ。 4月号の特集は『初孫の入学式、なに着ていく!?お母さんに見られたい!!』 ■
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by takai.t
| 2009-06-17 22:03
| コラム
2009年 06月 14日
遂に30才になった今日この頃ですが、昨日は妻と私の父で厚田漁港に、釣り&朝市に行って来ました。
誰が趣味ということもなく、小さい頃はよく行ったよねぐらいの突飛な釣りツアーでしたが、予想に反して大漁!むしろ釣れすぎると、料理が大変という事が判明。 初心者向きのチカ(シシャモより小さいぐらいの魚)釣りを、朝市の横で漁船の邪魔になりながら恐る恐るはじめてみたら、竿をたらして5分も経たず釣れるじゃありませんか。たらす先から釣れていって、親父が「これは3桁いくなぁ」とか言うぐらいの勢いで、そんな釣らなくて結構です!みたいな。(結局3時間ほどで70・80匹つりました) ボーっとする間もなくジャンジャカ釣れるんですが、やっぱり小さいチカばかりなので「大物を釣りてぇなぁ」とついついわがままが・・・(針がチカ用なのに) しばらくすると、反対側にいるライフジャケットを着た本気モードの釣りキチ三平みたいな子どもがこっちの様子を見にきました。何を狙ってるのか聞くと「アカハラ!」と元気な返事が。 そうかいそっち側は、おっきいのが(三平が狙うぐらいだからでかいに違いない)釣れるのかい、どれどれおじさんもやってみようか。と(チカ用の)竿を垂らしたならば・・・ これまたボーっとする間もなくでかい!引きが。どう考えても、竿では引き上げられそうにない大きさだったので、家族にSOS! いやぁ狙い通り(?)でかいのつれました。 ![]() 結局、妻もアカハラ?を釣り、数・質ともに十分な成果を揚げ大満足。 30才にして新たな才能に気づき、今年のテーマはアウトドアということにしましょう。 ■
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by takai.t
| 2009-06-14 22:16
| コラム
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