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2005年 09月 13日
相変わらずのさっぱり更新されずで、すみません。
やっと、ネタを仕込み記事を書き始めていたところなのですが、すっごく気になることがあったのでまずはそのお話を・・・選挙についてです。 今まで何度か実際に投票したり、傍から見てきましたが、強く記憶に残っているのが2000年に行われたアメリカの大統領選挙、ゴア氏とブッシュ大統領の戦いです この選挙、ブッシュ氏が僅差で勝利しましたが、得票数だけで言うとゴアの方が上回っていました。 (正確な得票数はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で『2000年アメリカ合衆国大統領選挙』を検索してみてください) 多く票を得たほうが負ける、多数決の選挙を行ったのに変な感じがしますが、これはアメリカが合衆(合州)国であるがうえの独特の選挙制度に理由がありました。 (詳しい選挙制度は、『ウィキペディア』で『アメリカ合衆国大統領選挙』をごらんいただきたいと思います。) さて、今回9/11に行われた日本の衆院院議員総選挙。当初の予想以上に自民党が圧勝(多くの議席を獲得)しました。その理由をメディアでは、いろいろな観点から分析をしています。劇場型、刺客戦術、民主党の代表が弱かった・・・色々言われています。 そんなニュースを見ながら、『みんな自民党に入れたんだなぁ』と漠然と思っていました。 しかし、今日新聞を見ていると専門家のこんなコメントが載っていました。 『小選挙区制度では、無党派層が数%動けば結果は大きく変わる』 皆さんは実際のところは、どうだと思いますか? かなり圧倒的な数の有権者が自民党に投票した?それとも・・・ 気になったので、昨日ぐらいに載っていた各地区の小選挙区の選挙結果を、党ごとに計算してみようかと思いましたが、そんな必要はありませんでした。今日(9/13)の新聞に載っていたのです。 比例区 民主党 61議席 約2100万票 自民党 77議席 得票数 約2600万票 これは自民党がちょっと得をしたかなぁとは思いますが、大きな差にはなっていないように思います。 では小選挙区はというと 民主党 52議席 約2500万票 自民党 219議席 約????票 議席数は自民党が4倍以上ですから、得票数も・・・?もしも4倍近く得票しているとしたらおかしな事になりますね。有権者数どころか日本の人口1億二千万人すら超える勢いです。 実際の数字は今日の新聞を!というと面倒くさいと思うので・・・ 小選挙区得票数 民主党 24,804,786票 自民党 32,518,389票 以上です!
by takai.t
| 2005-09-13 15:56
| 政治
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