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2010年 03月 27日
3月も末になり、お仕事は年度末対応も佳境、送別会の季節でもあります。
僕は、木・金・土と連続で飲み会で(しかし、内送別会は一つ、一回は一人飲み・・・)、今日は悲しみのあまり、朝ごはんを食べたと思ったらすぐに2度寝に入り、1時過ぎまで目覚めることはありませんでした。このまま月曜になってしまいそうな勢いで怖かった。なんか夢も激しかった気がするし。 送り出した人は、気づけば付き合いも結構長くなり、一緒に色々な企画をやったりして、さびしい限りです。 そういえば、アイツはコーヒーが好きだったなぁ(遠い目) というわけで、最近あれこれ調べて・試して、まずはここを抑えよう!というコーヒー豆選びのポイントを。 1.焙煎した豆(粉にしたらなおさら)は鮮度が大事。 実は、焙煎したコーヒー豆は生鮮食料品です。 というとちょっと言い過ぎかもしれませんが、焙煎すると、生豆の時は保持できていた豆の中のガスが、あれよあれよと抜けていってしまい、時間が経ちすぎると美味しさの秘訣であるガスが無い(それに新鮮じゃない)状態でコーヒーをいれなくてはいけなくなるわけです。 焙煎後のパッキング方法によっても(単なる袋もあれば、バルブがついている とかもあるので)変わると思いますが、焙煎後2週間以内粉にしたら3・4日、というのが目安になると思います。 「自分で焙煎するわけじゃないんだから、どれだけ時間が経ったわからん!」 仰るとおり!ドリップで入れてみるとすぐに分かります。 粉が膨らむのが新鮮な証。ふくらみが大きければ大きいほど新鮮だとほぼ言えます。店員さんに聞くのも良いのですが、「分かりません」もしばしば。 2.冷めても美味しい、冷めたらもっと美味しい、冷めたら不味いは・・・ 「冷めたコーヒー」=美味しくない という方程式すら成り立ちそうな雰囲気もありますが・・・ 実は違うんです! 冷めた事によって、温かい時には分からなかった味が分かるようになってしまったからなのです。(時間が経ったことによる「酸化」という説もあります) 逆に良い豆は、冷めてくることでその個性がより感じられるようになって、もっと美味しく感じることもあるとおもいます。 冷めた時に感じる美味しくない味、というのは収穫時点での豆が未熟であったり、収穫後の処理や日本に届くまでの保管状況などによって発生するようです。 普段飲んでいるコーヒーと比べて「ん?」と思ったら参考にしてみてください。
by takai.t
| 2010-03-27 14:26
| コラム
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