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2005年 09月 09日
旅をしている間は、何かと『日本の○○なら・・・』と日本と比べて考えることがよくありました。
その中でも特に考えたことが、(人が提供する)サービスについてです。 空港でチェックインするとき、飛行機に乗った後、スーパーなどで買い物をするとき、バスやタクシーに乗ったとき・・・ 色々な場面がありますが、僕の印象ではやはり日本のサービスは平均点が高いように思いました。 小さな食料品店の店員さんが、レジに立ちながらご飯を食べる。 バスの集金係の人が暇な時間に編み物をする。 飛行機の客室乗務員がフライト中休み無くおしゃべりをする。 こういった事、日本では見られませんよね? 実際、彼らがどう考えて仕事をしているのかは分かりませんが、 『客には、お金と引き換えに物を渡せばいい。それさえしている限りは雇い主には何も言われない』 こんな風に考えてるんじゃないかと僕は想像しました。 ちょっと言い過ぎかもしれませんが、『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』を聞く回数を比べても、日本と何かが違うのは確かだと思います。 日本と違うという意味で、極めつけはインドの商店だと思います。 何か買い物しても『ありがとうございました』がないだけでなく、お金を渡すと物がドンと置かれたり、持って行けと言わんばかりに、商品を指差されるだけということも珍しくありませんでした。 その逆に、観光客めがけて声を掛けてくる人たち(客引き・物売り・時に詐欺師)はえらく熱心だったりもするのですが・・・ *インドではスーパー・コンビニのように客が自分の手で取って商品を見ることが出来るお店が少ないです。薬局でも雑貨屋でも、店員に欲しい商品を伝えて棚から出してもらいます。
by takai.t
| 2005-09-09 13:44
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